SUNDRED代表の留目は、去る12月11日(金)に経済産業省にて講演を行ったことをお知らせします。対象は、経済産業省の中堅職員層で、新産業共創を促進するための産業政策や産業構造変革に必要な人材の育成について、グローバル企業や日本企業でのマネジメントの経験、SUNDREDの新産業創出プロジェクトやインタープレナーの実例をもとにお話ししました。

■講演内容
留目は過去に、レノボ・グループの事業統合の責任者として、またレノボ・ジャパン株式会社の代表取締役社長として国境を越えた大型M&Aを通じてグローバル規模の業界再編を推進するとともに、数多くの新規事業プロジェクトを手掛けてきました。また、日系企業のマネジメントや投資家としてスタートアップ支援を行ってきた経験を含めた自らの学びから、オープンな対話をベースにした日本型の新産業共創モデルを確立。2019年7月からSUNDREDで「新産業共創スタジオ」を立ち上げ、新産業の共創を推進しています。これまでに12のプロジェクトを立ち上げ、大企業からのカーブアウト/スピンアウト、既存のスタートアップのスケールアウト、ゼロからの新しい事業体の設立等、多様な形態でエコシステムの中核となる「トリガー事業」の創出を実現してきています。

講演では、グローバル企業のマネジメントの潮流の推移や、米国・中国との市場構造の違い、そして新産業を生み出すためにSUNDREDが開発したフレームワークを解説。プロジェクトのテーマの共創からチームの組成、エコシステム仮説の共創、大企業からのカーブアウト/スピンアウトを含むトリガー事業の創出など、新産業共創プロジェクトを例にフレームワークとプロセスの運用について具体的に説明しました。

また、社会の変化や課題に敏感に反応し、自分の意思で新しい目的の実現のために境界を超えて対話を行い、「社会人」としてプロジェクトを興したり参加したり社会と価値交換を行っていく人材「インタープレナー」が新産業共創プロジェクトにおいて活躍していることも説明しました。

講演後には新産業共創の考え方やプロセスについて、また「インタープレナー」の人材要件やその育成の方法等について活発なディスカッションが行われました。今回の講演が産業政策立案等のお役に立てること、そして経済産業省を含む官セクターの皆さんが「インタープレナー」として、ともに新産業の共創、日本型のイノベーション・モデルの確立に向けて更に活発に取り組んでいけることを期待します。

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プレスリリース
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