2月24日開催「Industry-Up Day Spring 2022」の交流活性化に「Buddyup!」活用

イベント開催前から事後まで交流でき、新産業共創の対話を継続可能に

100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、2月24日に経済産業省関東経済産業局と共同で開催予定のイベント「Industry-Up Day Spring 2022」において、イベント連動型コミュニティ支援サービス「Buddyup!」を活用し、イベント開催前から当日、そして事後も継続して参加者が交流できるようにします。これにより、「Industry-Up Day Spring 2022」をきっかけとして生まれていく対話や新産業共創の活動に、参加者が継続して関わることが可能となります。

■Industry-Up Day Spring 2022におけるBuddyup!の活用方法
①イベント開催前での参加者同士の交流
Industry-Up Day Spring 2022のサイトから参加を申し込むと、御礼とBuddyup!への参加方法をお知らせするメールが届きます。所定のURLをクリックするとBuddyup!の登録画面に移動します。
Buddyup!に登録することで、SUNDREDの「Industry-Up Eventsコミュニティ」に参加できます。イベント開始前にプロフィール設定すると、各自のプロフィールに基づきハッシュタグが自動生成され、他の参加者で興味関心が近い人など見つけたり、特定のハッシュタグに関連する参加者を検索することができます。気になる参加者が見つかったら、Buddyup!を通じてイベント開催前からメッセージを送ってコンタクトすることが可能です。

②イベント当日の各セッションの視聴、アフターパーティへの参加
Industry-Up Day Spring 2022の様子はBuddyup!の中に設定する「インタープレナーと越境体験を楽しむ部屋(仮称)」「地域のリビングラボでの新産業共創について語る部屋(仮称)」「SUNDRED代表 留目真伸に本音を聞く部屋(仮称)」等の部屋の中で視聴できます。参加者は部屋のテーマや、各部屋に誰が入っているか等を確認しながら部屋を選択し、部屋の中でライブ配信を視聴しながら参加者同士で対話したり、交流を深めていくことが可能です。
また、登壇者も交えて交流できるアフターパーティの時間を、当日のセッション終了後に設けています。Buddyup!に登録すると、こちらにも参加が可能となります。

③イベント終了日以降の参加者同士の交流
イベント終了後も、Buddyup!上にはIndustry-Up Day Spring 2022のコミュニティが残り、継続して交流していくことが可能です。イベントで生まれたアイデアや新産業の種について更に深堀りしたり、新たなテーマを設定して対話を行ったりすることもできます。SUNDREDではIndustry-Up Day Spring 2022の他にも様々なイベントをBuddyup!の中で開催していきますので、「Industry-Up Eventsコミュニティ」において継続した交流、対話、チームづくり、プロジェクトの組成・推進が可能となります。

■Buddyup!とは
新しいアイデアを形にしていくには、仲間が必要です。Buddyup!は、イベントをきっかけに参加者同士をリアルタイムに結びつけるデジタルサービスです。事前に入力したプロフィール文の中から興味やスキルを表すキーワードを自動抽出し、その人の「タグ」として登録します。このタグを通じて、あなたにとって「オススメの人」を紹介します。これにより、ともにアイデアを深めたりビジネスを拡大できる仲間探しを支援します。

Buddyup!
https://buddyup3000.com/

■Industry-Up Day Spring 2022概要
Industry-Up Day Spring 2022はSUNDREDと経済産業省関東経済産業局が共催する大型カンファレンス。新産業共創の担い手「インタープレナー(越境人材)」、発展を続ける「新産業共創プロジェクト」、イノベーションの社会実装の場「リビングラボ」、対話と知識創造・蓄積の場「フューチャーボード」など、「実現すべき未来」を共創していくための最新のプラクティスを共有し、登壇者・参加者と一緒にリアルタイムで新たな知識を創造していきます。

日時:2022年2月24日(木) 12:30〜20:00
場所:オンライン開催
参加費:無料(事前申し込み)
参加者のメリット:
・新産業共創、新しい時代の価値創造の仕組みや、そのプロセスについての理解が深まる
・様々な地域やセクターで実践者として、「実現すべき未来」の共創に向けて活躍するインタープレナー達と繋がれる
・「フューチャーボード」等のオンラインツールを使用し、リアルタイムでの知識創造・蓄積を体験できる
・インタープレナーのコミュニティや新産業共創プロジェクトへの参画のきっかけとし、実践者として行動を始められる
共催:経済産業省 関東経済産業局  SUNDRED株式会社
詳細・お申し込み:https://sundred.co.jp/event/Industry-Up_Day_Spring2022/

■SUNDREDの新産業共創プロジェクト
SUNDREDでは2019年7月の新産業共創スタジオのローンチ以来、「ユビキタスヘルスケア産業」「フィッシュファーム産業」「ハピネスキャピタル産業」等の約12個の新産業プロジェクトを推進中です。その最大の特徴は個社単独での新規事業の開発ではなく、社会起点での新産業の共創を推進していくことで結果として各社の事業機会・投資機会の創出を進めていくというコンセプトにあります。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、駆動目標となるエコシステム仮説に落とし込み、エコシステム構築の中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。アカデミアの知見とプロジェクトの実践を融合させた「新産業共創プロセス」、目的志向で行動する社会人「インタープレナー」のネットワーク、各所で推進されているイノベーション活動を集約して社会実装を進める「リビングラボ」の開発・運営を通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・社会実装を加速しています。

■これからの社会を牽引する「インタープレナー」について
SUNDREDはこれからの社会を牽引する人材として「インタープレナー」の開発に取り組んでいます。インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創し、仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、目的を達成していく「社会人」のことです。全てのセクターに顕在・潜在している「インタープレナー」達が、新しい時代の価値創造の仕組みを理解し、自らの生き方について考え、動き出していくことによって新産業の共創が加速されると考えています。
SUNDREDのインタープレナーコミュニテイーは、大企業、中小企業、スタートアップ、政府系公務員、自治体職員、大学研究者、医療者、教育者、プロフェッショナル、学生など各セクターから集まったインタープレナー約1,000人が参集・参画し、新産業のテーマや「実現すべき未来」について継続的に対話を行っています。本年度は経済産業省関東経済産業局と共同で「令和3年度 越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」を推進し、「インタープレナー(越境人材)」の育成を益々加速させていきます。

インタープレナー
https://www.interpreneur.jp/

■会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立:2017年3月設立 ※「新産業共創スタジオ」は2019年7月1日より正式稼働
代表者:留目 真伸
本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
オフィス:東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
概要:100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく 。
URL:https://sundred.co.jp