入山教授と留目真伸が語る、“事業ではなく産業を創る”ことが経営学的に正しい幾つかの理由

2020年9月17日に開催した「Industry-Up Day: Autumn 2020」の基調講演、SUNDRED 代表取締役CEOの留目真伸と早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏による基調講演「こうすれば新産業は創れる」のレポートがBiz/Zineから公開されました。

 レノボジャパン代表取締役社長などを歴任し、様々な事業創造に携わってきた留目真伸氏。氏が「新しい産業を創る」ことをビジョンに掲げて2019年7月に立ち上げたのが、SUNDRED株式会社の新産業共創スタジオだ。創業からの約1年で12個の新産業プロジェクトが進行中であり、「産業の創り方」をほぼ確立しつつあると語る留目氏。一企業に過ぎないSUNDREDはなぜ産業の創出を目指すのか。確立しつつあるという「産業の創り方」、その鍵を握る越境人材「インタープレナー」とは何か。
2020年9月17日に開催されたオンラインカンファレンス「Industry-Up Day: Autumn 2020」の中から、留目氏と早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏による基調講演「こうすれば新産業は創れる」の内容をレポートする。モデレーターは、株式会社フィラメント 代表取締役CEOでSUNDRED株式会社のパートナーでもある、角勝氏が務めた。

Biz/Zineセミナーレポート

入山教授とSUNDRED留目氏が語る、“事業ではなく産業を創る”ことが経営学的に正しい幾つかの理由