リビングラボ × 新産業共創の国内最大級イベント「Industry-Up Day Spring 2025」を3月12日に東京・有楽町TIBにて開催決定!

キャリア自律性・越境思考を元に社会起点で行動する「インタープレナー」が集結し、リジェネラティブな「あるべき社会」を構想する

100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO 兼 GM:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、「リビングラボ × 新産業共創」に関する国内最大級のイベント「Industry-Up Day Spring 2025」を2025年3月12日にTIBにて開催します。

■Industry-Up Day Spring 2025について
リビングラボ。それはSUNDREDが設立当初より手掛けてきた、新産業共創の未来を描くため産官学民が共創する場です。企業や自治体、大学など、個々の取り組みだけでは実現できない骨太の成長産業創出や根深い社会課題解決のため、また生物多様性保全の為の地域循環共生圏や、地域生活圏などの考え方からも、いま日本全国の都市や地方で独自のリビングラボが立ち上がっています。2019年より毎年開催している「Industry-Up Day Spring 2025」では、「リビングラボ × 新産業共創」をテーマに全国のリビングラボが東京・有楽町のTokyo Innovation Base(TIB)に集結します。
その共創の場において主人公となり活動するのは、キャリア自律性・越境思考を元に社会起点で行動する「インタープレナー」。新しい社会のあり方を社会実装している多様な実践者が集い、社会課題起点・未来志向で「あるべき社会」を構想し、ワークショップのパートなども一部交えながらリジェネラティブな未来やネイチャーポジティブの実現などに向け、多様性のある共創活動について議論します。

日時:2025年3月12日(水)13:00~19:30  ※ネットワーキングパーティ19:30~21:00
場所:Tokyo Innovation Base(有楽町) ※オンライン配信あり
対象:イノベーションを加速し社会課題の解決を目指す意志のある地域のプレイヤー、組織の枠を越えて活動する企業・行政組織・大学など教育研究機関の社員・職員・構成員、起業家、プロフェッショナル、社会起点の越境人材である個人など(インタープレナー、インタープレナー候補)
参加費:無料
参加方法:以下からお申し込みください
URL:https://industry-up-day-2025.sundred.co.jp/
主催:SUNDRED株式会社
内容:産官学民のトップランナーが集うキーノートセッション、日本全国のリビングラボが集うラウンドテーブルセッション、各領域のユニークな事業が生まれている新産業セッション、越境人材の実践者や研究者によるインタープレナーセッションなど。登壇者、セッションテーマなど詳細は後日発表します。 

■これからの社会を牽引する「インタープレナー」について
SUNDREDは新しい時代における価値創造を牽引する人材として「インタープレナー」の開発に取り組んでいます。インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創し、仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、所属する組織も動かして組織にも貢献し、目的を達成していく「社会人」のことです。全てのセクターに顕在・潜在している「インタープレナー」達が、新しい時代の価値創造の仕組みを理解し、自らの生き方について考え、動き出していくことによって新産業の共創が加速されると考えています。
SUNDREDのインタープレナー・コミュニティは、大企業、中小企業、スタートアップ、政府系公務員、自治体職員、大学研究者、医療者、教育者、プロフェッショナル、学生など各セクターから集まったインタープレナー2,500人以上が参集・参画し、新産業のテーマや「実現すべき未来」について継続的に対話を行っています。令和3年度には経済産業省関東経済産業局と共同で「越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」を推進し、「インタープレナー(越境人材)」の育成についての政策提言を実施しました。今後もSUNDREDでは「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化を加速し、インタープレナーが活躍する環境を整備していくこと新しい時代の価値創造を推進していきます。

https://www.interpreneur.jp/

■SUNDREDのIndustry-Up as a Service(エコシステムビルディングサービス)
SUNDREDは100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」として、アカデミアの研究とプロジェクトの実践を通じて開発した「新産業共創プロセス」にもとづき、社会起点の目的を実現する新産業の共創に取り組んでいます。その最大の特徴は個社単独での新規事業の開発ではなく、新産業の共創を通じて新たな事業機会・投資機会の創出を進めていくというコンセプトにあります。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、新産業のナラティブとスコープ、要素をまとめたアジェンダを形成、エコシステム仮説に落とし込み、その中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。
目的・アジェンダの共創を加速するソリューション「Future Board」、新産業のエコシステムの共創を推進する「新産業共創スタジオ」、組織の壁を越えて目的・エコシステムの共創をリードする「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化、多様なインタープレナーが集うリビングラボ等の「対話・共創の場」の開発・運営を通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・エコシステムの構築・社会実装を加速しています。

Industry-Up as a Service
https://www.industry-up.com/

■会社紹介

企業名:SUNDRED株式会社
設立  :2017年3月設立
代表者:代表取締役CEO 兼 GM 留目 真伸
本社  :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
オフィス :東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
事業内容:100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく 。
URL  :https://sundred.co.jp