スタジオというのは場所のことではなくて、映画スタジオをイメージして名付けました。映画づくりのように産業づくりをしようというコンセプトです。まずテーマ、フォーカスする成長領域を決めてスクリプトを創る。産業としてスケールするためにどのようになエコシステムを構築すべきか、そのデザインを描くわけですね。
次にプロデューサーや映画監督(プロジェクト・マネージャー)をはじめ、必要な役者(パートナー企業)や人材を集める。一方で、その成長領域を一緒にやりたいと言ってくださるスポンサーを募って、エコシステムの中核となる事業体に人やお金、リソースを集中して成長を支援していきます。
詳しくはCNET JAPANの記事を確認ください。