SUNDRED共同創業者・取締役 金子 智樹がノーベル・サステナビリティ・トラスト・ジャパンの理事長就任

100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」SUNDRED株式会社の共同創業者で、チョウザメ養殖及びキャビアの生産を行う金子コード株式会社の代表取締役 金子 智樹が、一般財団法人ノーベル・サステナビリティ・トラスト・ジャパンの理事長に就任したことをご報告します。金子は、SUNDREDの新産業共創プロジェクト「フィッシュファーム産業」におけるエコシステム構築を促進するトリガー事業として4月に設立した株式会社さかなファームの取締役会長も引き続き兼任します。

ノーベル・サステナビリティ・トラスト・ジャパンは、ノーベル賞創設者であるアルフレッド・ノーベルの曾甥であり、前ノーベル財団理事長のマイケル・ノーベル博士が会長を務める団体で、人々の関心を公害問題やクリーンエネルギー、その他の前向きな変化に向けさせて、持続可能な調和の世界を作るために活動しています。金子はノーベル・サステナビリティ・トラスト・ジャパンの理事長として、主に下記を行います。

1. 日本国内のサステナビリティな取り組みを収集し世界に発信する
2. サステナビリティの領域における日本の革新的技術や事業を発掘・発信し、それらの企業の成長を後押しする
3. ノーベル氏や財団の活動を国内で発信することで、日本にサステナビリティの概念や取り組み方を浸透させる
4. その他、サステナビリティな社会を創る上で必要とされる情報発信や啓蒙活動

■SUNDREDの共同創業者・取締役として
SUNDREDで進行中の新産業共創プロジェクトには、日本の豊かな食文化とテクノロジーを活用して持続可能な水産業を構築する新産業「フィッシュファーム産業」や、コミュニティの集合知を活用したクラフトなど新しい世界観の実装を通じて食の課題解決に取り組む「リジェネレーティブフードシステム産業」があります。これらの産業にはサステナビリティな視点が必要不可欠です。また、新産業テーマの創出においては、セルフアウェアネス、ハピネス、レジリエンス、サステナビリティという新しい価値基準を重視しています。共同創業者の金子がノーベル・サステナビリティ・トラスト・ジャパンの理事長に就任することで、新産業の共創において世界基準のサステナビリティの観点を一層取り入れ、世界に貢献し、持続的に発展していく新産業の共創を推進していきます。

団体名   :一般財団法人ノーベル・サステナビリティ・トラスト・ジャパン
理事長   :金子 智樹
住所      :東京都大田区西馬込2-1-5 金子コード株式会社本社ビル3階
電話番号:03-3777-3413
e-mail   :kaneko@nstjapan.org
URL     :https://www.nobelsustainability.org/

SUNDRED 問い合わせ窓口

https://test.sundred.co.jp/contact/

金子コード株式会社

https://www.kaneko-cord.com/

フィッシュファーム産業

https://www.industry-up.com/02-fishfarm

リジェネレーティブフードシステム産業

https://www.industry-up.com/06-regenerativefood

株式会社さかなファーム

https://sakana.farm/

プレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000046109.html