フライングロボティクス産業 6社合同「Take Off Anywhereプロジェクト」発足

100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」SUNDRED株式会社は、以前から進めていた「フライングロボティクス産業」共創の一環として、株式会社自律制御システム研究所、株式会社センシンロボティクス、PHB Design株式会社、VFR株式会社、株式会社理経と6社合同で、2021年2月22日(月)に「Take Off Anywhereプロジェクト」(以下ToAプロジェクト)を発足いたします。

■プロジェクト概要
名称:人生100年時代に人々を幸せにするドローン作り『Take Off Anywhere』プロジェクト(略称:ToAプロジェクト)
発足日:2021年2月22日(月)
内容:
①ドローンの確実な社会実装に向け、ドローン技術の可能性および課題の明確な発信とパブリックの知識醸成、パートナーシップ構築
②社会実装をしていくために必要な共同で実施可能な周辺技術の開発
参加企業:SUNDRED、ACSL、センシンロボティクス、PHB Design、VFR、理経
協賛パートナー:加賀EFI株式会社、東京ドロウイング株式会社、VAIO株式会社、マナブデザイン株式会社、株式会社モリタホールディングス、菱洋エレクトロ株式会社 

URL: https://take-off-anywhere.com

※2021年2月2日時点。企業名はすべて50音順。最新情報は上記URLよりご確認ください。
※「ToAプロジェクト」の詳細につきましては、本日2月9日に6社合同で配信したプレスリリースをご参照ください。

 

■フライングロボティクス産業について
来るべき未来に、ドローン(フライングロボット)という新しい産業領域の確立と発展が望まれていることには異論の余地が無いでしょう。しかしながら、今の日本におけるドローン産業のエコシステム、およびドローン産業全体に対する投資は十分とは言えません。日本のドローン産業をリープフロッグ的に発展させるため、産官学、自治体など、ドローン産業の成長と活用に関わるべきプレイヤーと適切なエコシステムを構築し、日本が本来持つポテンシャルを発揮し、世界トップクラスのドローン産業を共創していくプロジェクトです。

今回発足した「ToAプロジェクト」は、フライングロボティクス産業の発展の礎であり、ドローンの社会実装に向けた課題や可能性の発信、パートナーシップの醸成、それに必要な周辺技術の開発を行います。SUNDREDはこの中で、新産業共創プロセスを活用したエコシステム共創の推進によるドローン産業の発展をリードします。

フライングロボティクス産業
https://www.industry-up.com/05-flying-robotics

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000046109.html

【ご参考】SUNDRED、ACSL、センシンロボティクス、PHB Design、VFR、理経が共同で「Take Off Anywhereプロジェクト」を発足
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000057522.html