フライングロボティクス産業の中核企業VFRがACSLと長野県豪雨の被害状況調査にドローンを活用

SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:留目 真伸、以下SUNDRED)の代表である留目 真伸が代表を務めるVFR株式会社(以下VFR)が野県企業局からの依頼により、2020年7月の豪雨で土砂崩れのあった長野県企業局大鹿発電所付近において、2020年8月13日(木)~14日(金)、ドローン空撮による状況調査を実施しました。尚、この取り組みはVFRが提供する初めてのエンドユーザー向けソリューションとなります。

<VFRについて>

VFRは「技術と情熱で、人と社会の可能性を切り拓く」をビジョンに掲げ、VAIO株式会社の子会社として設立。ドローン事業者、サービサー、エンドユーザー向けにソリューション提供を行っています。またドローン産業に関わる全ての関係者の方とオープンでフラットに対話を行うことで、ドローン産業の発展のためのエコシステム構築に貢献していくことを目指しています。

【社名】VFR株式会社(ブイエフアール/VFR Inc.)
【所在地】東京都品川区東品川4-12-6日立ソリューションズタワーB 14階
【代表者】代表取締役社長 留目 真伸(とどめ まさのぶ)
【設立年月日】2020年3月12日
【URL】https://vfr.co.jp/
【事業内容】小型無人航空機(ドローン等)および付随するソフトウェアの企画、設計、製造、販売、修理、保守、点検、輸出入、並びに設計、製造、修理の請負。これらに付帯する、技術支援、設計支援及び、生産・販売のオペレーション支援や計画立案等の支援、等。

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SUNDREDのサービス、新産業共創スタジオの新産業の1つ「フライングロボティクス産業」にてドローン産業の発展のためのエコシステム構築を推進しています。

フライングロボティクス産業

– 新しい社会インフラとしてのドローンの産業化の加速とレジリエンスの高い社会の実現 –
来るべき日本、そして人類の未来のため、日本が持つ様々な強みを集約して活用し、
グローバル社会にも貢献する世界トップクラスのドローン産業を創り上げていくプロジェクトです。