FutureBoard

フューチャーボード

「実現すべき未来」のイメージの共創や、それを実現するエコシステムのコンセプトの共創を進めていくための、対話による知識創造・蓄積・共有・発展を促すソリューション。

フューチャーボーダーズ

越境経験を持つ若手社会人を中心に組成。
フューチャーボードを管理し、各種対話のテーマ設定や対話の支援を実施。

フューチャーボードの
コンセプト

目的共創 目的の共創サイクル 目的・課題マップ エコシステム仮説の共創

SUNDREDの活動に集う多様なセクターのインタープレナー達の多様な視点を集約

オンラインホワイトボードを活用して対話の内容を蓄積

過去の対話を参照しながら、新たな対話を行い知識の創造を加速

蓄積された対話からテキストマイニング等を活用しながらキーワードを抽出、構造化を進めることで目的の共創・エコシステム仮説の共創を推進

広がる活用の機会Case

フューチャーボードを活用したイベント、ワークショップについてはSUNDREDのイベント案内等をチェックの上、ご参加下さい。

  • 北海道大学COI&NEXT主催の
    未来志向の対話型イベント
    「emmy fes」

    登壇者・聴講者の区分けの無い新しいタイプの対話型イベント。
    北海道大学COI&NEXTのテーマである「こころとカラダのライフデザイン共創拠点」の構築に向けて、世代・性別・セクターを越えた多様な参加者同士の対話を通じて「実現すべき未来」のイメージの共創を促進しました。

    「emmy fes」 miro
  • 未来をつくる方法論
    - フューチャーボードという
    アプローチ -

    対話を通じて仮説を共創し、実践値を蓄積していく場としての「フューチャーボード」。
    具体的な題材に対してどのようにして知識創造が行われていくのか、ワークショップをリアルタイムに公開しながら対話を重ねました。

    フューチャーボード公開ディスカッション miro
  • フォレストリバイタライズ産業の
    エコシステム仮説について対話イベント

    新しい産業を立ち上げる上で必要になってくるのが仲間づくりとエコシステム仮説の共創。
    有志3人が立ち上がり、森林に対する具体的な課題や理想の未来を様々な方との対話を通して新産業の立ち上げを進めています。

    フォレストリバイタライズ産業 miro

フューチャーボードを
用いた
プロジェクト化
までの流れFlow

フューチャーボードが
共創を加速する

  • 目的の共創ワークショップ

    数千回におよぶ新産業共創プロセスの“対話による共創”を標準化したワークショッププログラム。

    “様々な課題/問題意識”と“作りたい未来”、そして、一人ひとりが自分ごと化し、どのように社会と価値交換していくのか”を考える。

    目的の共創ワークショップ イメージ
  • 課題・目的マップ

    同期・非同期・多拠点で共創された“様々な課題 / 問題意識”と“作りたい未来”を、整理・構造化した“課題と目的マップ”を作成する。

    “様々な課題/“課題・目的マップ”を利用することで、“新規プロジェクト / 新産業”の領域や新たなテーマの発見が可能となる。

    課題・目的マップ イメージ
  • エコシステム仮説の共創

    発見した領域をテーマに、フューチャーボーダーズ / SUNDREDチーム / 外部専門家チームが共同で“新産業のエコシステム仮説の共創”を推進する。

    エコシステム仮説の共創 イメージ

新産業共創スタジオで
プロジェクト化

  • “新産業のエコシステム仮説の共創”
    からプロジェクトに参画したい企業を集める

    目的の共創ワークショップ イメージ
  • ステークホルダーとなる企業を中心にプロジェクト推進チームを組成する

    課題・目的マップ イメージ
  • リビングラボを中心にプロトタイピング・実証・実装を推進する

    エコシステム仮説の共創 イメージ

フューチャーボードの特徴Feature

  • 新産業共創プロセスを
    ベースにしたプログラム

  • 数千回の対話の
    ノウハウから設計

  • 対話から始まるので、
    参加者が”自分ごと化”しやすい

  • オンラインで、
    どこでもかんたんに参加できる

  • 議論はオンラインで蓄積され、
    いつでも参照できる

  • 途中からの参加でも、キャッチアップが
    容易で議論に参加しやすい

  • フューチャーボーダーズによる
    対話のテーマ設定や対話の支援

  • 専門家チームが、エコシステム仮説の
    共創のプロセスを推進

  • 世代や国籍、バックグラウンドの異なる
    参加者同士の対話もサポート