多様なセクターの
インタープレナーによる
オープンな対話の場
企業、スタートアップ、地域コミュニティ、自治体、大学、その他、多様なセクターのインタープレナーが参画し、地域課題の解決・イノベーションの社会実装・創りたい未来のために、「フューチャーボード」等のソリューションを活用しながらオープンな対話を推進。仮説構築・検証・実装を通じて、新たな知識創造を進めていきます。
各所の
イノベーション
の場と連携
インタープレナーのコミュニティを通じて各所のフューチャーセンター、イノベーションセンター、リビングラボとの連携を促進。各所での活動の成果も活用しながら、効果的にそれぞれのリビングラボでの社会実装・課題解決にフォーカスし、目的志向でプロジェクトを進めます。
「リビングラボ共創プロセス」
「新産業共創プロジェクト」
の活用
「新産業共創プロセス」を応用した「リビングラボ共創プロセス」を活用し、多様な主体を巻き込むリビングラボの共創を効果的に推進。新産業共創スタジオで推進中の「新産業共創プロジェクト」からトリガーとなるプロジェクトを選定し地域での実装を進めていくことで、活動のモメンタムを創り出していくことが可能です。
リビングラボの共創においてもSUNDREDの「新産業共創プロセス」を応用し、
インタープレナーを中核とした地域の新産業共創エコシステムを構築していくことが可能です。
「21世紀型社会」「社会課題の解決」といった大目的から対話を通じてリビングラボの目的を共創する。
リビングラボづくりを自分ゴトとして推進する「勇者」(地域の中核企業、自治体職員、コミュニティのリーダー等)をあぶり出し、「勇者」を中心に多様なメンバーから構成されるチームを組成する(「クエストチーム」)。
「クエストチーム」を中心にリビングラボのデザイン(コンセプト、フォーカス、プログラム、プロジェクト、コミュニティ等)、取り組むべきプロジェクトの仮説を共創する。
エコシステムの構成要素となる企業、外部のインタープレナー等を集め、エコシステムの構築を開始し、プロジェクトの詳細化を進めていく。
最初に立ち上げていくべきプロジェクト(トリガープロジェクト)を特定し、創出・育成を行う。
「トリガープロジェクト」の確立・成長を加速するとともに、エコシステムの構築を複数のプロジェクトの実践を通じて加速していく。
ナスコンバレーは、21世紀型社会に求められるソリューション(エコシステム、サービス、製品)の共創・実証実験・社会実装の場です。社会・社会人・市民を中心に、未来社会の現実解となるソリューションを共創していく国内最大規模のリビングラボです。
北海道大学COI&NEXTの活動と連携し、大学を中核としてイノベーションの実証・社会実装を進めていくリビングラボの構築を推進
秋田県を舞台にプロスポーツチーム、金融機関、大学等と連携し、地域課題の解決とともに新産業共創を推進するリビングラボを構築
長野県ITコラボレーションプラットフォーム(NICOLLAP)と連携し、デジタルを活用した新産業の共創を推進するリビングラボを構築