「 Inclusive Life in Society 5.0 -女性が共感で繋がっていく社会へ -」にSUNDRED 代表 留目真伸 登壇

2020年12月4日(金)に開催された「北海道大学C O I 『食と健康の達人』拠点 Inclusive Life in Society 5.0 -女性が共感で繋がっていく社会へ -」にSUNDRED代表 留目が登壇しました。

北海道大学C O I 『食と健康の達人』拠点 Inclusive Life in Society 5.0 -女性が共感で繋がっていく社会へ –

「Inclusive Life Society 5.0-女性が共感で繋がっていく社会へ-」を開催いたします。

北海道大学COI*は、2015年から『食と健康の達人』拠点として、“母子が笑顔で幸せに暮らせるまち”の構築を、岩見沢市、企業40社以上と取り組んで参りました。世界に類を見ない“妊産婦、出産、子供の成長を食、腸内環境、母乳等コホート研究、分析、家族に返す仕組み「母子健康調査」を実施し、2014年10.4%だった低出生体重児を2019年6.3%へ低減してきており、市で出産される方が希望すれば全員が参加できます。
今回、内閣府「次期科学技術・イノベーション基本計画の共創に向けた全国キャラバン」のフォーラムとして、with/after コロナ時代に向け、女性が生きやすい社会、少子化、働き方を“自分ごとの社会課題”として新しく捉え直し、自分たちの生き方の選択肢を増やし、子供が、家族が笑顔で暮らせる社会に向けた課題の抽出、次世代技術、地域を含めた未来の社会像、Inclusive Lifeを議論します。
*COI (Center of Innovation)は、文部科学省・J S Tの実施プログラムです)

◆登壇セッション◆

パネルディスカッション1 「母子の健康と子どもの未来」