「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020」にSUNDRED代表 留目真伸が登壇

2020年11月11日(水)に開催されたSOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020にSUNDRED代表 留目が登壇しました。

SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020

https://social-innovation-week-shibuya.jp/

◆登壇セッション◆

https://social-innovation-week-shibuya.jp/events/event/2822/

渋谷のまちづくり・イノベーションにもっとハピネスを!<SHIBUYA STARTUP SUMMIT>

現在、渋谷は100年に一度といわれる街の大改造・都市再開発中ですが、そのさなかに未曽有の新型コロナウィルスが蔓延しました。
幸いロックダウンや都市の経済活動が完全に停止することはありませんでしたが、インバウンド旅行客や通勤・通学者、買い物目的などの来街者は大きく減りました。少しずつ渋谷の街に人が戻りつつありますが、当面の間は衛生健康面に最大限の留意を払いながら、コロナとの共存を図っていくしかありません。

その中で渋谷は内閣府の「スタートアップエコシステム拠点都市」の「東京コンソーシアム」および東京都の「イノベーションエコシステム形成促進事業」の「認定地域別協議会」などに選定されました。また渋谷区と東急は過日「グローバル拠点都市の形成等に関する包括連携協定」を締結しました。

コロナの影響でワークスタイル・ライフスタイルに変化の兆しがある中で、これをネガティブにとらえるのではなく、ポジティブに考え、ハッピーに変えていく。ものの見方、考え方を「ハピネス」ドリブンにピボットチェンジすることによって、渋谷からこれまで以上に効果的にイノベーションを起こし、都市の生活環境・サービスを改善し、経済を活性化していくことはできないものでしょうか――。